4月の「テディベアコンベンションWEST」で開催されていたテディベアコンテスト「ロゼ・ドゥ・ベア」に参加していました。
とても素晴らしい作品が並ぶ中、受賞にはいたりませんでしたが、コンテストに向けて作品制作に向き合う過程でもの作りの楽しさやチャレンジすることの大切さを再確認できた気がしています。
ジャパンテディベア協会のコンテストに参加するのは久しぶり。まだ販売を始める前と始めた年の2回ほどチャレンジしたことがあったのですが、くじけて断念。
今回のテーマは「バラのように美しく、ベアのように優しく」という意味を込められた「ロゼ・ドゥ・ベア」というのを知り参加してみたくなりました。
最初はどんなタイプの作品で表現しようか、かなり悩みました。最終的に自分が作りたいもの、原点であるクマ天使に遠回りながらたどり着きました。
イメージは
薔薇の美しさとテディベアの優しさが結びつき誕生したバラのクマ天使さん。
作品名は「バラの祈り」をフランス語にして
「プリエール・ドゥ・ラ・ローズ」としました。
制作は白の素材を染めることから始まりました。
布地はすべて染めています。
お顔はお鼻のグリーンから淡いベージュ、そして淡いピンクで最後にお耳が濃いピンクになっていて1枚の花弁のイメージになっています。
まだまだ勉強中の布花もピンクのつる薔薇にしたくてなんとか形に。
画像ではほとんどわかりませんが、お花の中には一粒ずつクリスタルガラスを入れています。
今回は技術的にしてみたかったこともこっそり詰め込んでいて、グラスアイもクリアをベースに着色してみました。
翼は今まで羊毛フェルトかシルクの長毛を使用していたのですが、シルクの長毛が入手できなくなりしばらく翼を作っていませんでした。
モヘアの長毛で独立した羽根を作ってみようと試行錯誤、長い羽根にはクリスタルビーズや小さなスパンコールをあしらっています。
羽根のビーズ達はキラキラ担当ですが、ワイヤーの先を固定するという役目も担っています。
少しですが羽根をカーブさせて丸みをつけたりしています。
コンテスト作品なので制作過程などいつもInstagramやXでしているポストができなかったのですが、『体がくっついたところ』は撮っていました。
この子を見ながら翼の大きさや仕様を考えていました。
全てがくっついた色入れ前です。
表情もなんだか生まれたて感があるような・・・
色入れ後、窓際の自然光で撮影
ピンクが鮮やかめに写っています。
そして、コンテスト会場へ
1日だけですが、コンベンションにも出展していたので、応援にも行きました。
気が付いたら画像は発表後の名前入り画像しか撮っていませんでした。
応援してくださった皆様、ありがとうございました!
また、機会があればチャレンジしてみたいと思います。
テディベアコンテスト展示の様子
素晴らしい作品ぞろいで見ごたえたっぷりでした。
クマ天使さん、前の列で頑張っていました。
長くなってしまいましたが
最後までご覧いただきありがとうございました。





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